2017.07.02 15:00召しませ、ご油断(鬼14×義25)ヨシの身体の上に跨って顔を見下ろすと、ヨシはやっぱり困った顔のままで俺を見上げている。「何も、べつに」 今じゃなくたっていいだろ、と言うヨシは、この姿になった俺に抱かれるのはどうにも抵抗があるらしかった。確かになりは十四、五といったところで、まらもまだ小さい。これでヨ...