超忍FES.2017お疲れ様でした。


5/4に開催されました超忍FES.2017に参加してきました。 

水軍プチにも参加させていただいて、とても楽しかったです。まわりは水軍サークルさんがいっぱい!!すごい!!私は今、海にいるぞ~~!!という気持ちであちこちざぶざぶ泳がせてもらいました……へへっ……

ああいうお祭りを開催してくださる方がいて、ありがたいなあと思います。 

私なんかは本当にそれに乗っからせてもらうだけなのですが、個人的には新刊も2冊出せたので、少しはお祭りに貢献できていたらいいなあと思うところです。

あとはお呼びいただいた水軍アンソロ、鬼義アンソロにもそれぞれお話を書かせていただきました。 少しでもお力添えができていたら何よりだなと思います。

主催様、協賛の皆様、スタッフの皆様、イベントに参加された皆様、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。


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次回イベントは9月忍FESになりそうですが、参加は未定です。

イベントに合わせて本を出すのが、現状書きもののひとつのルーティンになりつつあるので……少しこれを改善したいなあと。

pixiv掲載の連作も書きたいし、他のパロディも書きたいし、となると、当然優先順位をつけなければならないのですが、イベント参加が確定していると必然的に私の中で順位が上がってしまうんですね……

これはこれで勿論悪いことではなくて、締切がはっきりしていることで取り組んで書けるというメリットがあるんですけど、あんまりそっちを膨らませすぎるとほとんど作業になってしまうので、少しあそびをもたせたい~~という感じです。

オンラインでは室町連作の「a familiar story」 オフラインでは現代連作の「Wait until dark」 をそれぞれ主軸にして書いているところですが、オンラインの連作はどういうラストかをもうずっと前から決めていて、そこに向かいながら歩いて見つけた鬼さんと義丸さんの足跡を書いている感覚なのに対し、オフラインの連作はラストがなくて、リアルタイムで鬼さんと義丸さんが歩いたり止まったりしているのを撮影している感覚です。本のかたちがその足跡になるのかな。

これは、オンオフ別にやっててよかったなあと思うことのひとつですね。一緒の感覚でやってたら混在しそうで。

9月に出るとしたらWait~の4、5月に出せなかった水軍オールキャラ本、31歳本、オメガバース鬼義本、年齢操作の鬼ショタ義本あたり……オメガバース鬼義と鬼ショタ義はオンラインでもいいのかもなあと思っていて、悩みどころです。

ウワーーーッ萌えたーーーーッッ!!ってすぐ形にしてしまえるのはオンラインの強みなんで。

オンラインで書きつつ、溜まったら再録にしてもいいのかもしれないなと。

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